家庭料理レシピ

    当ホームページに掲載致しました各種料理レシピは、ご訪問頂きましたお客様が、ご家庭でご利用頂く為のものです。
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作 花井 渡

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平成11年夏料理 平成11年秋料理
平成11年冬料理 平成12年春料理
平成12年夏料理 平成12年秋料理
 


  文月の点心(平成十七年六月)

  鯛の畦田和え
    *材料
     鯛、枝豆、山葵、加減醤油
    *作り方
     @鯛は三枚におろした後、へぎ切りにして氷水で洗い、
      ちりちりになったら、手早く笊に取り布巾で水気をふきとる。
     A枝豆は色よく湯がいた後、身を取りだしフード
      プロセッサーにかけ、ある程度潰れた処で山葵を
      入れ混ぜ合わせる。
     B岩茸は水で戻した後、石ずきを取り酒に少量の
      塩を加えたもので煎り煮にする。
     C鯛と枝豆の潰したものを和え、器に盛り、岩茸をあしらう。

  帆立真蒸
    *材料
     帆立貝柱、すり身、卵黄、大和芋、浮粉、
     若芽、バター、木の芽、生姜
    *作り方
     @貝柱はさっと昆布出汁で湯がく。(ゆで汁は残しておく)
      三対一に分け、三のほうは、すり身と共にフードプロセッサーに
      入れ混ぜ合わせる。
     A卵黄・大和芋・水溶き浮粉・バターを入れ残しておいた茹で汁で
      のばす。
     B一を粗叩きにして混ぜる。これをラップに取り茶巾にし蒸缶に
      入れて、蒸し固める。
     C若芽は、水でもどし、吸い地でさっと炊く。
     D貝柱真蒸とあしらいを椀に盛りこみ、天に木の芽を盛り
      吸い地をはった後、生姜汁を落す。

  生姜飯 胡瓜の土佐漬け
    *材料
     新生姜、米、油揚げ、薄口醤油、塩、
     一番出汁、胡瓜、鰹節
    *作り方
     @新生姜は小さめの短冊に切る。
     A油揚げは開いて、中の白い部分をこそげ取り、2センチ程の
      長さに千切りする。
     B米に生姜と油揚げを混ぜ、薄口醤油・塩で味を整えた出汁で炊く。
     C型押しでぬく。
     D胡瓜は塩でみがき、薄口醤油で味を整え、追いかつおをした
      出汁に漬ける。

  あまごの南蛮漬け
    *材料
     あまご、出汁、米酢、醤油、味醂、
     鰹節、葱、鷹の爪
    *作り方
     @小さめのあまごは串を打ち、白焼きにした後、油で揚げる。
      熱湯をかけて、油抜きをする。
     A出し汁に、酢・醤油・味醂・追い鰹を入れ味を整え、焼葱・
      鷹の爪の輪切りを加えて、南蛮酢を作り、先のあまごを
      漬け込む。

  鰻の袱紗焼き
    *材料
     鰻、木耳、三つ葉、卵、出汁、
     醤油、味醂
    *作り方
     @鰻は蒲焼にして、小さめに包丁する。
     A木耳は水に浸けてもどし、これも小さめに切って、八方地で
      煮含める。
     B三つ葉は葉を取り除き、軸の部分を二センチ程に切る。
     C卵と出汁を同割りに合わせ、醤油・味醂で味を整える。
     Dこれに、鰻・木耳・三つ葉を加えて、流し缶に入れ、オーブンで
      焼き上げる。

  茄子・茗荷・南禅寺麩の胡麻酢和え
    *材料
     茄子、茗荷、南禅寺麩、当り胡麻、砂糖、
     醤油、酢、出汁
    *作り方
     @茄子は皮を剥いて拍子木切りにし、さっと湯がいて丘上げ
      した後、八方地で煮る。
      煮含める。
     A茗荷は茄子に合わせて包丁し、さっと湯がいて、甘酢に浸ける。
     B南禅寺麩も同じくらいの大きさに切り、八方地でさっと煮る。
     C当り胡麻・砂糖・酢・醤油・出汁を合わせて胡麻酢を作り、
      茄子・茗荷・南禅寺麩を和える。

  皐月の点心(平成十七年五月)

  鮪の油通し
    *材料
     きはだ鮪、レモン汁、玉葱、生姜、切り胡麻、大葉、
     八丁味噌、西京味噌、白葱、茗荷(みょうが)、貝割れ菜
    *作り方
     @鮪は、掃除をして水洗いし、血合いは強めの塩を当てて焼く。
     A上身にした部分は、薄塩を当てて串うちし、高温の油をかけて
      霜降りにした後、強火の直火にあぶって油を落とす。
     Bそのまま冷たく冷やしたレモン汁にとって絞め、すぐ引き上げて、
      平造りにする。
     C八丁味噌と西京味噌を合わせ、煮きり酒でのばしそこへ焼いておいた
      血合い、玉葱のみじん切り、すりおろした生姜、切り胡麻、
      みじん切りの大葉を順にたたきこんで、たたき味噌を作る。
     D鮪を盛り付け、貝割れ菜、茗荷、白葱、たたき味噌をあしらいます。

  海老しんじょう
    *材料
     ブラックタイガー、すり身、だし汁、塩、卵、葛粉、すだち
    *作り方
     @海老は皮をむき、包丁でたたいた後、フードプロセッサーにかけ、
      すり身にする。
      そこへ海老の約3倍量のだし汁を加え、さらに卵、水溶き葛粉、
      だし汁、塩を加え柔らかくする。
     A@をラップで茶巾に包み、蒸し器で蒸します。
     B蒸し上がったAを椀に盛り、吸い地をはり、すだちの輪切りを
      天にあしらう。

  穴子の衣揚げ磯辺茶巾
    *材料
     穴子、寿司飯、板海苔、鰹節、白葱、醤油、揚げ衣
    *作り方
     @開いた穴子は、曲がらないように串を打ち、オーブンで白焼きに
      する。これに天ぷらの衣をつけ、170度の油で揚げる。
     A寿司飯を作り、寿司飯と衣で揚げた穴子、醤油をまぶした鰹節、
      白葱を、海苔で茶巾に包む。

  貝柱のみすず揚げだし
    *材料
     高野豆腐、貝柱、すり身、卵白、塩、みりん
    *作り方
     @高野豆腐を高温の湯に浮かべ、冷めるまで戻す。
      崩さないよう、手のひらで絞りながら、絞り水が濁らなくなるまで
      繰り返す。これを薄く切る。
     A貝柱は粗めに刃叩きする。
     Bすり身に卵白、塩、だし汁、みりんを加え、フードプロセッサーで
      すり混ぜ、Aの貝柱を混ぜる。
     CBを@で四方から包み、高温の油で焦がさないように揚げる
     D油きりを充分にした後、器に盛り八方地をかける

  海老の茶巾しぼり
    *材料
     ブラックタイガー、里芋、塩、片栗粉、葛粉、出汁、木の芽
    *作り方
     @海老は尾を残して皮をむき、腹に切り込みを入れ観音開きにし、
      叩いて伸ばす。
     A里芋は柔らかく炊いて、丘上げし、片栗粉をまぶす。
     B@の海老でAの里芋を包み、蒸し上げる。
     C固めの濃い銀餡(今回の場合、水溶き葛粉:出し汁(2:8)、水溶き
      葛粉を沸騰した出汁の中に入れ中火でねりながら作る)をかけて冷ます。
     D天に木の芽をあしらう。

  鮎の酢炊き
    *材料
     鮎、鷹の爪、酒、塩、酢
    *作り方
     @鮎は背開きにして、腹皮の黒い部分を良く洗い、塩を絡めるように振る。
     A鷹の爪は種を取り、輪切りにする。
     B酒と酢を同量に合わせ火にかけ、煮立ったら鮎と鷹の爪を入れ、
      蒸し蓋をして煮含める。
     C途中、味を見て、塩などで味を調えます。

  卯月の点心(平成十七年四月)

  鮪の山葵菜あえ
    *材料
     鮪、山葵菜、醤油、たまり醤油
    *作り方
     山葵菜を下処理し醤油漬けにする。
     鮪は小口に包丁し、短時間たまり醤油に漬けこむ。
     先の山葵菜と鮪を和え供します。

  甘鯛の筍蒸し
    *材料
     甘鯛、筍、卵白、薄口醤油、みりん、木の芽、山葵、一番出汁、塩
    *作り方
     甘鯛はうろこをすき引きにして三枚におろす。薄塩をあてた後
     適当な大きさに切り分け霜降りにする。
     筍は湯がいた後、八方地で焚き、おろし金ですりおろす。
     軽く水気を絞り、薄口醤油・みりん・卵白を加えて味を調える。
     先の甘鯛を昆布の上にのせ、酒をふり、おろした筍を被せて蒸し上げる。
     蒸し上がったら椀に盛り、吸い地加減に合わせた木の芽餡を
     たっぷりかけ、天に山葵を添える。

  茗荷御飯
    *材料
     米、もち米、茗荷、油揚げ、出汁、薄口醤油、酒
    *作り方
     米に1〜2割のもち米を加え、洗ってざるに上げ30分以上おいておく。
     油揚げをフードプロセッサーにかけて細かくし、油抜きをした後、
     出汁・薄口醤油・酒を10対1対1の割りで合わせた煮汁で煮ておく。
     炊飯器に米と同量の先の煮汁を入れ、炊き上がり5分前位に
     薄切りにした茗荷を加え炊き上げる。

  小松菜の松の実焼き
    *材料
     小松菜、松の実、とろろ昆布、薄口醤油、卵白、塩
    *作り方
     小松菜をゆで、1cm程の小口切りにする。
     松の実はフライパンで焼き目がつく程度に空煎りする。
     小松菜と松の実をあわせ、ここにちぎったとろろ昆布を加え、
     絹漉しした卵白を混ぜ、薄口醤油・塩で味を調える。
     四角くまとめてグリルで焼き、上面が焼きあがったら裏返し裏面も焼く。

  海老の筍蓑揚げ
    *材料
     巻き海老、筍、卵白、小麦粉、粉山椒、塩
    *作り方
     下茹で筍は千切りにしてさっと茹でて水気を切る。
     巻き海老は尾を残して皮をむき、背わたを取り、腹の部分に
     包丁を入れ、竹串を刺してまっすぐにし、小麦粉で打ち粉をし、
     卵白をつけて先の筍をつける。これを低温の油に入れて揚げ
     次第に温度を上げていく。上がりに粉山椒と塩をふる。

  ずんだ餅
    *材料
     筍、白玉粉、抹茶
    *作り方
     枝豆を茹でて殻からはずし、薄皮も取り除きます。
     それを、すり鉢でよくあたり、同割の白玉粉と合わせ、
     耳たぶくらいの堅さに練ります。
     これを10分程度蒸して、低温の油で揚げ天汁で供します。


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  白魚の酒蒸し
    *材料
     白魚、菜の花、わらび、キウイ、塩、酢、木の芽
    *作り方
     白魚はミョウバン水に浸けた後、薄い塩水で洗い、ザルに上げる。
     水気をふきとり、バットに並べて塩をし、酒をふって蒸し上げる。
     菜の花は湯がいて冷水に晒し、出汁に浸ける。
     わらびは灰水を沸かせた中に、一昼夜浸け込んであくを抜き、
     冷水に晒した後、吸い地で煮る。
     キウイの裏漉しに塩・酢を加えて緑酢を作る。器に緑酢を敷き、
     それぞれを彩りよく盛り付け、木の芽をあしらう。

  筍餅
    *材料
     筍、白玉粉、抹茶
    *作り方
     おろし金ですりおろした筍と同量の白玉粉に砂糖を加えて
     混ぜ合わせ、水を加えて練り上げる。これを小さく丸め、中
     温の油で軽く色がつくまで揚げる。上がりに、砂糖2・抹茶
     1を合わせた抹茶砂糖を振り掛ける。

  くりぬきじゃが芋のポーチドエッグ
    (1)じゃが芋は皮付きのまま茹で半分にし真中をくりぬく。
    (2)卵は酢を入れた湯の中に落とし、周囲の白身を寄せながら
      ポーチドエッグを作り、布巾の上にのせて水気を切る。
    (3)法菜は色よく茹でて水にさらし、水気を絞って適当な長さに包丁し、
      サラダ油をひいて、軽く炒め、塩・こしょう・ナツメグで調味する。
    (4)じゃが芋のくりぬいた中に法菜を敷き、ポーチドエッグをのせ、
      ホワイトソースをかけ、オーブンできつね色にまるまで焼き上げる。

  伊勢海老のつくね揚げ
    (1)伊勢海老の身を取りだし、脳みそや他の部分の身もすべて合わせて
      細かく叩き、すり身と片栗粉・卵白でつないで丸にとり素揚げにする。
    (2)ポン酢にもみじおろし・玉ねぎのみじん切り・にんにくのすりおろし・
      切り胡麻を合わせた、ちり酢を作る。
    (3)@にAをかけていただく。

  食パンの巻き揚げ
    (1)サンドイッチ用の食パンに叩いた海老・アスパラの湯がいたものをのせ
      これを芯にして巻き、御飯粒を潰して合わせ目に付けて留め、揚げる。
    (2)蜂蜜をかけていただく。

  鯛茶漬け
    (1)刺し身用の鯛は食べやすい大きさに削ぎ切りにする。
    (2)白胡麻を香りが立つまで煎り、すり鉢にいれ五分通りすり潰し、
      砂糖・醤油・卵黄を加えて、混ぜ合わせる。
    (3)Aに@の鯛の切り身を入れ、全体にからませるよう混ぜ合わせ、
      炊きたての御飯にのせ、山葵と、もみ海苔を添え、
      ほうじ茶をかけていただく。

  どんこ椎茸のハンバーグ
    (1)大きめの椎茸は風味が損なわない程度に湯がき、水気を切る。
    (2)通常のハンバーグの要領で、あら挽き肉・玉ねぎのみじん切り・
      パン粉を合わせる。
    (3)Aをかさの裏側に打ち粉(片栗粉)した椎茸にこんもりのせ形を整える。
    (4)ラップで巻き、蒸し器で蒸した後、油をひいたフライパンで
      じっくり焼く。
    (5)ウスターソースをかけていただく。

  風呂吹きかぶらの赤味噌射込み
    (1)かぶらは軸を切り落とし、縦二つに切って中をくり抜く。
    (2)米を一握り入れて湯がき、水にさらした後、薄口醤油・塩・
      みりんで調味した出し汁で煮含める。
    (3)赤味噌1:白味噌1:砂糖1:卵黄0.2:酒0.4:みりん0.2を合わせ
      弱火で練り上げた味噌を、かぶらのくり抜いた部分に射込む。